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※免許登録は任意であり、希望者のみお手続きいただく制度です。 |
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環境管理士資格の認定プロセスでは、環境管理士講座(通信講座または通学講座)修了者や環境管理士検定試験合格者に対し、環境管理に関する知識・技能をどの程度有しているかについて、当会所定の審査が行われ、その結果として修了証書または合格証書が授与されます。 講座修了者および試験合格者は、環境管理士としての基本的な活動の第一歩を踏み出し、次のような活動を効果的に行えます。 ① 就職・再就職・転職に関する活動
以上のような活動により、環境管理の更なるスペシャリストを目指す人は、「環境管理士」免許登録を申請でき、その免許を取得すると、活躍の場が広がって信頼を深める証になります。したがって、環境管理士資格を活用し、より活動し易くするためには、「環境管理士免許証」の取得をお勧めします。② 環境管理組織の構築・運営・管理に関する活動 ③ 生活環境に関する地域社会での活動 ④ 経営管理に関する企業内環境管理組織での活動 ⑤ 環境管理に関するボランティア活動 ⑥ 環境法令に基づく環境の管理・保全に関する普及活動 ⑦ 環境教育に関する初歩的な活動 ⑧ その他の環境管理・保全に関する活動 そして、環境管理スペシャリストとしての活動は、実務経験を積んだ上で、指導的な分野では環境カウンセラー(環境省登録制度)・環境アドバイザー(公的登録制度)・ISO審査員(民間資格)等の方へ進む人、また、技術系の分野では環境計量士・公害防止管理者・臭気判定士等の国家資格取得を目指す人など、多岐に亘ります。実際、環境管理士免許証取得者は、主に次のような専門分野で環境コンサルタントとして活躍しています。 ① 環境管理業務(一般) 環境法令・規則を理解し、環境の管理・汚染防止・保全等に関する知識・技能を有し、指導・提言・助言・改善・相談等を専門に行う。 ② 環境監査業務 環境負荷計算のシステム、すなわち環境会計・環境会計処理・環境家計簿に関する実務を行う。 ③ 環境資産査定業務 不動産における環境の調査・処理・検査によって評価を行う。 ④ 環境システム業務 ISO14001やISO9000タイプの指針と原則に従って施設を運用するための環境マネジメントシステム(EMS)プログラムに関する業務を行う。 ⑤ 環境化学物質管理業務 環境について人体や自然に有害な化学物質の調査・保全・管理等を専門に行い、品質管理に関する業務を行う。 ⑥ 環境化学実験技能業務 環境に関する分析・測定の業務およびその施設管理を専門に行う。 | ||||||||||
環境管理士の所定講座修了者または検定試験合格者で希望者は、当会事務局の指示に従い、「環境管理士免許証」の登録申請が可能です。そして、免許証を授与されるのと同時に、当会の会員に登録されます。
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